旅バカ日誌~旅の記録~
ブログをご覧いただきありがとうございます。
11月下旬とは思えない蒸し暑さの沖縄です。
昨日の夜、那覇空港に着いて飛行機を降りた時の
むわっとした感じに
なんだか懐かしさを覚えました。
寒く冷たい東京の雨に打たれて
私の体もすっかり内地仕様に戻ったのだろう…
と思っていたのですが、
天気予報を見ると数字的には夏日。
太陽の日差しがあるうえ、湿度も高いという。
でもやっぱりこれが沖縄!
というか「南の島」らしくていいなと思いますね~。
というわけで、本日はそんな南の島のひとつ
「渡名喜島」を旅したときの様子を綴ります。
★前回の記事★
前回までの旅行記で「その2」になっているのですが、
まだ、渡名喜島に上陸できていません。
ようやく泊港を出港したところです。
そして、今回も上陸まで辿り着けるか微妙です…
というのも、
乗船した「フェリー海邦」がやたら綺麗だったので
紹介しないわけにはいかないのです。
受付デスクです。
こんなにラグジュアリー感がある離島航路はなかなかありません。
客室へ行ってみましょう。
いやぁ、船ではなく飛行機のような座席です。
JALのエコノミークラスですね(笑)
前後のスペースもあるので、
リクライニングするのにそれほど気を使うこともありません。
そして、この写真の右奥にドアがあるのが分かりますか?
特別室(洋室)と書いてあります。
SPECIAL BED ROOM ということはベッドが置いてあるのでしょうか。
ここをドアを開ける勇気はありませんでしたが、
この部屋の横にはこんなスペースがありました。
談話室です。
先ほどの客室の前方につけられたテレビの裏にあります。
ここに入るにも一応ドアがあり、
使っていいの分からない雰囲気なので誰も人がいません。
続いては甲板に出てみましょう。
木目調の床に白塗りの船体。
まるでクルーズ船のようにおしゃれです。
椅子やテーブルも設置されています。
そしてこの船は写真のように、
船首から景色を眺めることが出来ます。
これが意外と珍しいのです。
大体他の離島航路は船首に立ち入ることが出来ず、
船尾からの景色しか楽しむことが出来ません。
ちなみに、操舵室は写真を撮っているこの場所の上にあります。
渡名喜島に到着する直前、
この写真を見ていただくと分かると思いますが、
思ったよりも揺れました。
さぁ、いよいよ渡名喜島に到着します!
というところで、今回はここまでにします。
上陸できませんでした…(笑)
本日もありがとうございました。
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本日の結果
~沖縄移住331日目、終了~