観光名人ブログ
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今日は毎月恒例
建設中のDMMかりゆし水族館の写真からスタート!
ちなみに先月の写真がこちらです↓↓
左側の骨組みに壁が出来ていますね 。
ただパッと見、ほかに大きな変化はないようです。
ということで、今回は旅のコラムです。
旅先は伊豆諸島のひとつ「八丈島」。
私が6番目に上陸した島です。
前回の旅のコラムでご紹介した「青ヶ島の旅」の際、
そのまま八丈島にも2泊しました。
★前回の記事★
タイトルにある「住みやすそう」というのは
初めて私が八丈島に訪れたときから今まで抱いている印象です。
その第一の理由は「アクセスの良さ」。
八丈島へのアクセスは
おなじみの東京・竹芝桟橋から出ている定期船「橘丸」。
そしてなんと、羽田からANAが1日3便も就航しているのです。
東京から八丈島まで最短55分という近さ。
初めて八丈島に行ったときは、
往路は船・復路はANAを利用しました。
島にはスーパーや商店も何軒かあります。
温泉やレストラン、居酒屋、ホテルや民宿も揃っています。
東京都というだけあり
さすがに道もきれいに整備されています。
そして実は、昨年、東京の大都心で半年働いて
「もうどこか移住したいな~」と思いはじめ、
真っ先に浮かんだのは八丈島だったのです。
そんなわけで、
金曜夜の橘丸に乗船し八丈島へ行ったのですが
当日は大荒れの天気。
島に着いてもやることなんて何もありません。
★当日の様子★
それは島に暮らすことになっても同じです。
天気が悪いとやることがないのはもちろん、
天気が良くても、
狭い島だと飽きてすぐに退屈になるのが目に見えています。
旅行の内容としては最悪でしたが、
本格的に移住を考えるいいきっかけになった島でもあります。
結局その1年後、
現在私は沖縄本島の南部で生活していますが、
想像していたよりも相当便利で暮らしやすく
「運がよかったな」とまで思います。
全国を色々旅していて、ここ2~3年、
いつも旅先で考えてしまうことは
「ここには住めるかどうか?」
「何もないこの場所で人々はどのように暮らしているのだろう」
「税金は払わないとだから現金は必要だしなぁ」
なんてことです(笑)
そんな視点で旅先を見ている私個人の考えですが、
沖縄本島南部は
日本トップクラスの住みやすさだと感じます。
綺麗な海や自然、那覇という都会にも近い。
田舎ならではの閉鎖的なコミュニティもありません。
そして那覇空港にも近く、
この那覇空港からは全国各地へ飛ぶことが出来ます。
私が「住みやすそうだな」と思う島は
八丈島と父島くらいです。
島や沖縄に移住する人の多くは
「都会に疲れた」と言いますが、
たぶん移住してからのほうが大変なことが多いはず。
1人で移住する場合、
ある程度の便利さ(都会感?)は、
長く生活するうえで絶対に必要な気がします。
伊豆大島も生活はしやすいと思うのですが
ちょっと内地に近すぎる気がします(笑)
伊豆半島や富士山が見えてしまいますからね。
そんなわけで八丈島。おすすめです。
☼上陸した島☼
No.6 八丈島(東京都)2015.9.1
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本日の結果
~沖縄移住274日目、終了~