観光名人ブログ from 沖縄

旅 ×移住 × 思い出 を綴るブログです。

【特別な日】沖縄慰霊の日

南国日記~沖縄移住の記録~

 

ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

6月23日。

沖縄慰霊の日でした。

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今年は日曜日でしたが、毎年この日、県内は休みになり、

各地で慰霊の式典が行われます。

 

 

○6月23日って

そもそも、なぜ6月23日が慰霊の日なのでしょうか。

 

今から74年前の1945年6月23日、

太平洋戦争における沖縄での戦いが終わりました。

 

4月1日に米軍が沖縄本島に上陸し、

日米合わせて約20万人の方が戦争の犠牲になりました。

 

特に悲惨だったのは「住民が巻き込まれた」ということ。

一般に戦場で戦うのは兵隊さんですが、

沖縄戦では住民が米軍、そして日本軍にも殺されたという歴史があります。

 

6月に入ると、日本軍も消耗しきっており、

戦うというよりも抵抗するのみ。

沖縄は米軍が本土に上陸するのを遅らせる時間稼ぎに利用されたのです。

 

そのため、6月23日は正しく言うと

「日本軍の司令官が自決し、組織的な戦闘が終了した日」なのです。

 

 

○天気に翻弄される

例年、慰霊の日には梅雨明けのまぶしい太陽が照り付けていたそうですが、

今年は梅雨がまだ明けておらず、今日も雨予報でした。

 

昨日は前夜祭が行われましたが、灯篭流しなどのイベントは中止。

 

本日も中止の予定で発表されており、

今家でこのブログを書いているのですが、

結局大雨にはならなかったのもあり、実施しているようです。

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↑↑昨日の発表

最新情報はTwitterでしか分からないので旅行者にとっては困りますね。

 

先週の牧志公設市場最終日もそうですが、

イベント当日の流れは「その日、その場の、直前の時間まで分からない」のが

沖縄観光の注意点といえるのではないでしょうか。

 

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↑↑ 本日のツイート。

情報が錯綜しています。

 

せっかくなので、灯篭流しも参加したかったですね。

 

○異様な雰囲気

本日は平和祈念公園の慰霊祭、その後、白梅之塔の慰霊祭へと行ってきました。

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入口にはたくさんの警察官。

歩道には基地反対などの主張が行われています。

 

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私が家を出たときに降っていた雨はやみ、

空が明るくなってきました。奇跡です。

 

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地元、埼玉の礎にも花束が置かれていました。

世界中から多くの人たちが訪れていました。

特別な日です。

 

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慰霊祭の会場に入る際、手荷物検査がありました。

平和を願う式典ですが、公園は普通ではない緊張感がありました。

 

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ブロック塀も追悼式典用です。

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式典の式次第です。

内閣総理大臣の挨拶があります。

 

辺野古に土砂が投入され、県民投票で移設反対の意思が示されてから

はじめての沖縄訪問なのではないでしょうか。

 

・「どんな雰囲気になるのだろう(想像はつくが…)」

・「もし自分が首相の立場だったら何を話そう(完全アウェーだしなぁ)」

・「変な事件が起きなければいいな(平和って何)」

 

と、式が始まるまでいろいろと考えてしまいました。

とにかくそういう雰囲気なんです。

 

式典の様子はまた明日。

早速ニュースになっていますが…

 

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 移住183日目。終了。