観光名人ブログ from 沖縄

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沖縄とお米

ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回のテーマは「沖縄とお米」です。

 

さっそくデータを見ていきましょう。

 

お米 消費金額 全国3位
お米 消費量 全国14位

 

消費金額と消費量に隔たりがありますね。

 

沖縄ではお米が高いことが分かります。

 

そもそも沖縄で稲作は行われているのでしょうか。

 

答えは「YES」です。

 

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ここは南城市にある御穂田(ミフーダ)と呼ばれる田んぼで、

 

琉球における稲作発祥の地という伝説が残っています。

 

旧暦1月の最初の午の日には、親田御願(ウェーダウガン)と呼ばれる

 

田植えの儀式の行われています。

 

ryukyushimpo.jp

 

沖縄の米の歴史は古く、8世紀から10世紀には水稲栽培が行われていたそうです。

 

「日本一早い新米」として県内外で6月に販売が開始されます。

 

 

 

ただ、やはりサトウキビ栽培が中心で米の生産量は少ないです。

 

米栽培はもともと暖かい気候で生育するので

 

沖縄ではあちこちで作られていました。

 

しかし

1. 昭和30年ごろから砂糖の値段が上がったため、

 多くの稲作農家がサトウキビ栽培に変えていった。

2. アメリカ統治下で外国から安い米が自由に輸入されたため、

 米を作る農家がやめていった。

3. 干ばつがひんぱんにあり、大きな川もないため、

 水不足になりやすく多くの水を必要とする稲作がやりにくかった。

 

(参考:http://www.maff.go.jp/j/heya/kodomo_sodan/0205/04.html

 

という背景から、水田はほとんど見られず、「ざわわ」な景色が広がります。

 

米の収穫量は全国で東京の次に少ないです。

(参考:2018年 作物統計調査)

 

ちなみに

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米10kgで定価3380円でした。

 

極端に高いわけではないと思いますが、

 

やはり内地からの輸送量が加算されて高くなると考えられます。

 

 

一方で、


パン 消費金額 全国ワースト2
パン 消費量 全国ワースト5位

 

となっていることから、沖縄の人は「米派」であることが伺えます。


では、三大穀物のひとつ「小麦」はどうでしょう。

 

小麦粉 消費金額 全国ワースト5位
小麦粉 消費量 全国13位

 

こちらはこれまでのパターンと異なり、


消費量が比較的多いにも関わらず、消費金額が少ないです。

 

つまり、沖縄の小麦は安いことが分かります。

 

ということで、次回は沖縄と小麦について探っていきます。

 

○参考

www.maff.go.jp

~終わり~